鶴巻實相院界わい

吉良家開墓の寺院で
正式には鶴松山實相院。
禅寺にふさわしく
境内には木々がうっそうと茂り
森閑としている。
まちなかの寺とは思えない
風情があり、鳥の声に
耳を澄ましたくなる。
代官屋敷のちょうど
裏手あたりになるが
この辺は江戸時代の
世田谷の中心だったところだ。


弦巻3−29−6付近


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