上馬の駒留八幡神社

鎌倉時代後期、このあたりの
地頭だった北条左近太郎入道成願は
八幡宮の勧請を近い
乗った馬の留まったところに
社殿を造ろうとした。
これが現在の地で
馬が留まったところから
駒留と名付けられたと言われる。
戦国時代には吉良氏との
縁も深く常盤と死産した
吉良頼康の子が祀られている。



上馬5−35−3


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