2004年8月22日訪問


今回は1歳の息子、こ〜ちゃんを
連れて「世田谷文学館」へ訪問。

こ〜ちゃんの愛読書?
『100万回生きたねこ』の作者
「佐野洋子 絵本の世界展」を
見るためにやって来たのです(微笑)

京王線「蘆花公園」駅から
歩くこと約5分・・・左手に
モダンな建物が見えてきます・・・が

その前に「立派なお屋敷」が
目に付きます!
私はこちらに興味深々・・・(爆)


文学館の入口に、奥さんこ〜ちゃん
を待たせて、撮影タァ〜イ

屋敷の周りには、鯉が泳いでいます
なんだか良い雰囲気・・ほのぼの・・

後に館内の周辺ジオラマで
この屋敷の名前を発見!
「旧久保邸」とありました。
それ以上の詳しいことは不明・・

さて、館内へ
ロビーは自由に出入りが
可能で絵本が読める
スペースが広がっています。
*写真を忘れました(汗;)

常設展示・企画展示は
入館料が必要です。
企画展示は毎回金額が
異なるようです。
今回は大人300円成

まず、ロビーの椅子に
座ると、池が目に・・
うぅ〜ビールが有れば・・
最高なに・・飲食禁止です

常設展示では、世田谷の地区別に作家の紹介や
 烏山・徳冨蘆花 砧・柳田国男 玉川・志賀直哉
 北沢・萩原朔太郎 世田谷・林芙美子  などなど
ビデオブースで、世田谷の作家や歴史を見ることが出来ます。

私が興味を引かれたのは、東宝映画で使用していた昔のカメラや
「ゴジラ」の着ぐるみの展示でした。
流石のこ〜ちゃんも、このゴジラにはビビッタようで・・
尻尾の部分がチョコット触れるのですが、逃げ回ってました
(微笑)

 撮影禁止となっていましたので、常設展示・企画展示ともに写真が有りません


なんだ・・こいつ

気にった〜!

各展示を見終わって
ロビーに戻ってくると
『100万回生きたねこ』の
ぬいぐるみを発見!
こ〜ちゃん、大興奮!!
抱きしめて、
よたよた歩き回って
はしゃいでいます(笑)

その後、売っている事を
知ったのですが
絵本にセットされており
10,290円成り・・
た・・・・
今回は諦めてもらいました。


世田谷区南烏山1−10−10
 TEL 03-5374-9111 
世田谷文学館について詳しくは

世田谷文学館HP

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