駐車場に車を止めて、まず見えて来るのが
この本館・・期待充分です
本館(受付)
入館料を払って、さて散策の始まり! |
本館内の展示室で
昔の農機具や生活用品
の展示を堪能して
そして移築の方法を見て
屋外展示に足を向けましょう |
外へ出ると、暑い!この日の気温34℃・・
明治後半期の建物で、完成までに22年の
歳月を費やした豪華な二階建て民家
うぅ〜お金持ち!
19世紀初期の馬宿。綺麗に移築されているので、ビックリです
木陰が有ると、ほっと・・します
佐地家の門・供侍
主人のお供がその帰りを待つ控えの場所で
あるとともに、門番部屋ともなっている |
三澤家住宅
伊那部宿にあった薬屋
屋根が石置きの板葺きになっている |
三澤家住宅に貼ってあった
清掃優良家庭の証・・こんな物が昔は有ったのですね
石橋
本当に石の板、昔はこのような
橋が沢山有ったのでしょう |
水車小屋
木製の歯車装置、現在も動いています |
屋外展示は、地方別に復元されています
最初の方が「宿場」「信越の村」「関東の村」「神奈川の村」「東北の村」
それぞれ、特徴のある建物で、自然にあわせた工夫を感じます
さて、信越の村に入っていきます
もっとも、美しい建築だと私は感じました
世界遺産の白川郷や五箇山なども、この建築様式ですね
雪の少ない地方に比べて、やはり使っている材木が太いようです
まだまだ、この間に沢山の復元建築がありますが
やはり、皆様の目でご覧頂くのが最良・・・
ページの都合も有りますので、先を急ぎましょう
特別展示?琉球の高床式の高倉
この様な家でのんびり
夕涼みをしたいものです |
少し煙ってますが・・・
火事ではありません
煙で燻して、防虫などをします考えたら
昔は毎日の生活でこれが出来たのです |
さ〜もうひと頑張り!
少し頑張って登ると・・・・
志摩半島に有った「舞台」
安政4年の建築物、奈落なども綺麗に復元されています
これが最後の建造物
山形のもので、美しいシルエットをしています
駆け足で、紹介して来ましたが
屋外展示の建築物だけでも、25棟・・それ以外にも
石碑・石仏など、楽しんで散策できます
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